兵庫県伊丹市
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Column
日本では抗生物質や強い鎮痛薬をドラッグストアで買えません。法律で処方箋が必要な薬はどれか、旅行者が京都で実際に薬を手に入れるにはどうすればよいかをご説明します。
「のどがひどく痛い」「歯が痛くて眠れない」「膀胱炎かもしれない」
母国でなら、近くの薬局で薬剤師に相談すれば、抗生物質や強い鎮痛薬が手に入るかもしれません。しかし日本では、そのやり方は通用しません。
日本には医薬品の販売について厳しい法律があります。「買える薬」と「買えない薬」の境目を知らないと、痛みをこらえながらドラッグストアを何軒もはしごすることになりかねません。
次の薬は、日本の法律で医師の処方箋が必要です。ドラッグストアの棚から直接買うことはできません。
旅行者にとって一番のハードルです。アモキシシリンやアジスロマイシンのような抗生物質は、日本では例外なく処方箋が必要です。風邪からの副鼻腔炎、細菌性の食中毒、膀胱炎が疑われる場合でも、市販薬では根本の原因を治せません。日本のドラッグストアの薬は「症状を和らげる」ためのもので、「細菌を殺す」ためのものではないのです。
日本の市販の鎮痛薬(イブプロフェンやロキソプロフェンなど)は、欧米の基準と比べて用量の上限が低めです。さらに強い鎮痛薬や、オピオイド系の薬は市販されていません。市販薬で抑えられないほど痛みが強いときに、錠数を増やしてしのごうとしないでください。必要なのは、医師による処方です。
重いアレルギーに使うステロイドの錠剤や、喘息発作用の吸入薬も処方箋がないと手に入りません。家に置き忘れてきた場合、薬局では代わりを用意できません。
「薬局で断られたけれど、大きな病院に行くほどでは……」
そんなときは、Dr. Coming インターナショナルクリニック京都駅前院(英語ページ)へお越しください。ホテルグランヴィア京都の6階、JR京都駅直結です。
「いつもの薬が日本で手に入るか」が気になる方は、姉妹記事の日本で手に入らない欧米の薬10選(前編)と入手しにくい薬と法的リスク(後編)もご覧ください。
ドラッグストアを回って「置いていません」と言われるだけのことに、貴重な旅行の時間を使わないでください。とくに抗生物質や強い痛み止めが必要なときは、自力で何とかしようとせず、専門家を頼ってください。
Dr. Coming インターナショナルクリニック京都駅前院は、多言語対応と便利な立地で、急ぎの「薬がほしい」にお応えします。
この記事の医薬品・制度に関する情報は2026年8月時点のものです。