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日本着いない:時差ぼけ・不眠医師相談する目安

公開日

日本に着いてから時差ぼけで眠れない方へ、生活リズムを整えるための工夫、日本でのメラトニンの扱い、医師に相談する目安をご案内します。

日本には着いたのに、体だけはまだ別の時間帯で暮らしているように感じるかもしれません。夜中に目がさえ、昼間は眠くなり、慣れないホテルの部屋ではますます寝つきにくい。そんな状態が続くと、せっかくの旅行中に焦りを感じるものです。

時差、普段と違う一日の予定、新しい睡眠環境は、どれもいつもの眠りを乱すことがあります。最初の数日は、無理のない範囲で生活を調整してみましょう。

医師に相談する目安

眠れない状態が続く、不安を感じる、昼間の普段の行動が難しくなるといった場合は、医師への相談をご検討ください。診断を決めつけず、現在の状況を医師が確認したうえで、次にどうするかを相談します。

生命に関わる緊急時は119番で救急車を呼んでください。当院は外来診療のクリニックで、救急外来(ER)ではありません。

日本時間に合わせるための生活リズム

予定を何度も変えるより、できる範囲で一日を日本の時間に合わせてみましょう。次のような基本的な工夫が役立つことがあります。

  • 起きたら日光を浴び、起床時刻をなるべく一定にします。
  • 昼寝は、夜の主な睡眠に代わらない程度の短さにします。
  • 就寝前はカフェインを避け、眠るためにお酒を飲むことも控えます。
  • 就寝前は画面を見る時間を減らし、明るい照明を避けます。
  • できる範囲で、部屋を静かで暗く、過ごしやすい状態にします。
  • ベッドの上で仕事や翌日の計画を続けず、眠る前に落ち着いて過ごす時間をつくります。

すべてを一度に変える必要はありません。旅行の予定が日本時間になじむまで、続けやすい習慣を選んでください。

日本ではメラトニンを市販で買えません

国によってはメラトニンがサプリメントとして販売されていますが、日本のドラッグストアでは市販されていません。普段使っている製品を、来日後も同じように買い足せると思わないようにしてください。

日本で入手しにくい薬と法的リスクについての記事では、母国での常識と日本で買えるものの違いを幅広く説明しています。眠れない状態が続き、どうすればよいか分からないときは、自分で代わりの商品を探すのではなく、診察でご相談ください。

診察前に整理しておくこと

日本に到着した日時、普段の就寝・起床時刻、日本との時差、昼間の過ごし方への影響を記録しておくと役立ちます。すでに使っている薬や製品があれば、その情報もお持ちください。診察では、こうした背景を医師が一緒に確認します。

費用と保険

両院の診療は自費です。現在の費用は、京都駅前院の料金案内(英語ページ)または大阪なんば院の料金案内をご確認ください。旅行保険で補償されるかどうかは、ご自身の契約内容によって異なります。

受診方法

WhatsApp またはメールでクリニックへご連絡ください。ホテルのコンシェルジュやフロントに受診の手配を頼むこともできます。パスポートと旅行保険の証書をお持ちください。

旅行中の方は、Dr. Coming インターナショナルクリニック京都駅前院(英語ページ)またはDr. Coming インターナショナルクリニック大阪なんば院へご相談いただけます。

この記事の医薬品・制度に関する情報は2026年8月時点のものです。

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